“風の旅人” として多くの伝説を作ってきたデュエルン・レーフェンス。 愛車 “轟カル号” と共に渡ったXX国からお伝えします。ジオポタ海外支部からの便り

2008年7月26日土曜日

アオザイ娘はいません

35年ぶりのベトナムです。

現在ホーチミン市に滞在しています。35年前、ベトナム戦争時代のサイゴンとは全く様相が変わりました。
アオザイ娘に心ときめかせて、道を外さぬ よう留意願います!(from カビロ)

当時アオザイ以外の服を着た女性を見たことがありませんでした。
年寄りは白か黒、若い女性は水色とピンクが多かった。

今では街中で見ることは全くありません。
レストランや酒場で接客業の女性が身に着けているだけのようです。 女子中高生が制服としてアオザイ着ているという話は聞きましたがまだお目にかかっていません。

きょうぶらりと近所の市場を覗いてきました。
どこに行ってもまずそこの市場へ行くのが習慣になってます。
そこの人々の暮らしがよく分ります。

ドリアンなどのトロピカルフルーツが山積みになっています。
今では日本でもたいがいの果物は買えますが、これだけは手に入らない”Mang Cau Ta”日本名「釈迦頭」を買ってきて35年ぶりに食べました。

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