セナキの町は人口数万の小さい地方都市です。
グルジアに侵攻したロシア軍はここに検問所を置いていました。
ソソの実家は道路から石段で数メートル上がった見晴らしの良い土地に建っていました。
現在は管理してくれる女性が一人住んでいます。
久しぶりの帰郷だったようで近所の人達が集まってきて再会をたいそう喜んでいました。
写真はソソの実家(レンガ壁の建物、今は半ば朽ち果てていましたが当時は豪邸だった面影は残っています。屋内プールもありました。)
ソソの老母”リエィーラ”と幼友達(名前は失念)とグルジアのお墓、ウクライナの墓と全く同じ風景です。
リエィーラが墓参りをしている間、我々は郊外の観光スポットへ出かけました。
“風の旅人” として多くの伝説を作ってきたデュエルン・レーフェンス。 愛車 “轟カル号” と共に渡ったXX国からお伝えします。ジオポタ海外支部からの便り
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