現在滞在しているネゴンボから北へいったところに鉄道橋があることが分かり、見に行ってきました。
途中、ネゴンボ駅から二つ目のコッホチカーダ駅に寄る。片面一面ホームの極めて小さい駅でした。ホームのベンチには列車の到着を待つ乗客がかなりいました。
退避線に長い編成の客車が半ば朽ち果てて放置されています。内、一両は完全に真ん中で折れています。自然に朽ち果てたのか、長い内戦で破壊されたものか定かではありません。
駅の壁に架っていた時刻表ですが、解読不能です。
そのあと、マハオヤ川に架る鉄橋を見てきました。
鉄橋の近くまで行ける道が見つからないので、踏切番に自転車を見てもらい、線路を歩いて行きました。
明らかにイギリスの植民地時代に架けられた鉄橋で良い雰囲気です。
“風の旅人” として多くの伝説を作ってきたデュエルン・レーフェンス。 愛車 “轟カル号” と共に渡ったXX国からお伝えします。ジオポタ海外支部からの便り
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