近所のちよっと気になる建築を紹介します。
ここから12キロ北に行ったところに大規模なリゾートホテルがありました。
普通の客室以外にロッジタイプもあり、プライベートビーチ、流れるプール、アスレチック、スカッシュなどのスポーツ施設も充実していて、ホテルから外に出ることなしに長期滞在できる施設でした。
写真はそのホテルのレストランです。
エントランスからロビー、レストランと連続していて、様々なレベルの床をスロープでつないで変化のある空間を作っています。
ドアや窓の類いは一切なく、当然冷房もありませんが、蒸し暑さはあまり感じません。
スリランカの建築家ジェフリー・バワが確立したリゾートホテルのスタイルそのものです。
料理はバイキング方式、味は格別なものではなかった。
客は大半が西洋人でした。
我がホテルの近所に最近完成した住宅です。
まだ入居していません。
同様に近所に最近完成した住宅です。
アメリカの住宅雑誌から飛び出したような斬新なデザインです。
リゾートホテルが立ち並ぶ海岸通りから一本後ろの通りには豪邸がたくさん建っています。
写真の住宅は門に塔がそびえ立ち、中には車数台分のガレージがあり、母屋はずっと奥です。
工事中から度々見ていた住宅がやっと完成して、きょうは家具を運び入れていました。
川と運河に挟まれた突端に建っていて、手前が運河、建物奥が川です。
どんな貧乏な国でも住宅事情は日本よりは良い。
貧乏な国に来て、いつも思うことは日本の住宅は貧しい。
おまけです。ロンドンの二階建てバスが走っています。
この国がイギリスの植民地だった証し。
“風の旅人” として多くの伝説を作ってきたデュエルン・レーフェンス。 愛車 “轟カル号” と共に渡ったXX国からお伝えします。ジオポタ海外支部からの便り
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