“風の旅人” として多くの伝説を作ってきたデュエルン・レーフェンス。 愛車 “轟カル号” と共に渡ったXX国からお伝えします。ジオポタ海外支部からの便り

2008年10月28日火曜日

Re: シンガポールから帰還

ところでシンガポールの自転車タクシーを見て思ったのですが、これって、バイクのサイドカーみたいな付き方をしていますね。客席はインドやタイは後ろだし、インドネシアは前。横なのはシンガポールだけでしょうか? 運転しにくそうな気がしますが、どうなんでしょう?(fromサイダー)

サイダーさん
たしかに自転車のサイドカーです。直進がむずかしそう!
ベトナムのシクロの方が理にかなっていますね。

コンクリートとガラスの現代建築だらけの都市でも美しい街路樹の道路と歩道とランドスケープデザインで極めて魅力的な都市になることをシンガポールは証明しているように思います。

2008年10月26日日曜日

シンガポールから帰還

ついさっきシンガポールから帰還しました。
初めてのシンガポール、想像以上に素晴しかったです。
ホーチミンに戻ると40年ぐらい時代が戻った感じがします。

ところで肝心のステム入手できませんでした。
事の顛末はこうです。
土曜日の午後1時ごろシンガポールに着いて、夕方まで仕事関係の野暮用に費やし、そのあと少しだけ観光、ホテルで仮眠をとった後に夜のシンガポールをウオッチング。
自転車屋さんは日曜日にゆっくり回ることにしました。
ところがです。日曜日は目抜き通りのデパートやショッピングセンター以外、一般の店舗はことごとく休みなのでした。がっくりきましたが、気を取り直して、フライトの夕方までMRT(地下鉄)乗りまくりをはじめました。

ジオポタメンバーはなぜか国際通が多いのでいまさらシンガポールの報告は不要と思いますので、MRTの写真だけにします。

MRTの乗り方は自動カード発売機の路線図で目的地を押すと料金が表示され、デポジットを加算した料金を機械にいれると乗車カードが発行されます。
降りた駅の自動カード発売機に再びカードを入れるとデポジット分の現金が戻る仕組みです。
これを理解するのにすこし時間が掛かりました。
写真は車内に持ち込める自転車のサイズと車内でやってはいけないことの表示、タバコを吸ってはいけない、車内で飲んだり食べたりしてはだめ、危険物の持ち込み、最後がいかにも南国らしくドリアンを持ち込んではだめ、ただしこれは罰則金がないようだ。

ホームの下に貼ってあった警告!日本ではこういうこと書かないね!

2008年10月19日日曜日

ロンガン

きょうの果物は”ロンガン”です。
直径2センチ程度、ライチの仲間で味も似ています。
皮は薄くて乾いている感じ、剥き易いですよ。

サイクルショップをいろいろ調べました。どうやらシンガポールが東南アジアでは自転車先進国のようです。街中いたるところにプロショップがあるようなので、さっそく来週の土曜日ステムを買いに行ってきます。

2008年10月5日日曜日

ベトナムの国花

きのうは久しぶりに一日中快晴に恵まれ、いつものコースを走ってきました。(きょうは午後から雨)
途中、途中で道端で売っている果物でのどの渇きを癒します。いまは小さいりんごのようなものとプラムが旬のようです。ココナツも水よりも安いので愛飲しています。

サリーナさん風邪が流行っているようですね!
お大事に!

先週バスに乗ったら隣の席のおばさんが酷い風邪を引いているらしくゴホゴホ咳をしていて、しかも私の方に向かって!こちらも息を止めて防戦!苦しかった(笑)。

きょうは頭痛がして微熱があります。先週の火曜日に強烈な蚊に刺されたので、そのせいか? マラリヤかデング出血熱かも知れません。

写真はきのうツーリングの途中で撮った蓮池です。ちなみにベトナムの国花は蓮です。

日本の桜ほどではありませんが、あちこちで蓮を見ます。

きょうの果物はベトナム語で"マァン"
形、色、大きさは赤ピーマンそっくりです。
中の果肉は白く、味はすっぱいりんごのようです。
あまり美味しいものではない。
これまで、日本でも馴染の果物は取り上げてきませんでしたが、もちろんそれらの果物の方が日常的によく食べています。
特にマンゴやパパイヤは巨大で完熟度が違うせいか物凄く美味しいですよ!

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