“風の旅人” として多くの伝説を作ってきたデュエルン・レーフェンス。 愛車 “轟カル号” と共に渡ったXX国からお伝えします。ジオポタ海外支部からの便り

2009年7月25日土曜日

リュブリャナ3<雨漏りホテル>

いつもの世界のホテルが予約できるサイトで無作為に選んでホテルを予約しました。
130ユーロのところを70ユーロにディスカウントしていたので内容も確かめずに決めました。

ウクライナとスロベニアは一時間の時差あり、キエフを6時ごろ出発して、約2時間飛行して現地時間の7時ごろ到着しました。
空港には1軒の銀行があリましたが、既に閉っていて、他に両替所がない。
ここはEUだからユーロを持ってない客はレアケースなのでしょう。
街まで行くタクシーにはメーターが付いていない。
しかもドルしか持っていない!
このケースでは絶対ぼられると観念しました。はたして10ドル以上もぼられてしまった。口惜しい!!

ホテルに着くと、なんと五つ星ホテル、この街に一軒しかない、あとのホテルは四つ星以下。
しかし外観はガラスカーテンウォールに覆われていて、風情がない。
三ツ星ホテルでこれ以上豪華なホテルはいくらでも泊ったことがあります。

ロビーも各階の廊下も客室も清潔でセンスのよい内装が施され、心地よい雰囲気ではありました。

翌朝から雨が降りだした。なんと窓から雨漏りがしてくるではないか、五つ星ホテルで雨漏りはないだろう!
コップにトイレットペーパーを入れて、跳ねないようにし、2杯も溜まった。
この一件以外はスタツフの対応など感じは良かった。

添付写真
・リュブリャナ唯一の五つ星ホテル<Hotel Lev> 7階(ロビー階と中2階があるので実際は9階)右側角部屋に泊りました。
・窓から見た夕焼け
・目の前の交差点の道路案内:左へ行くとイタリア、直進は空港とオーストリア、右折は鉄道とバスのターミナル及びオーストリア
いかにもヨーロッパですね、因みにこの標識の手前方向はクロアチアとセルビア方面です。
これら全てがジオポタ1日圏内ですよ!

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