“風の旅人” として多くの伝説を作ってきたデュエルン・レーフェンス。 愛車 “轟カル号” と共に渡ったXX国からお伝えします。ジオポタ海外支部からの便り

2010年1月27日水曜日

イスタンブール報告その2<フェリー>

イスタンブールを語る上で最も特徴的なのはやはりボスポラス海峡を渡るフェリーではないかと思っています。
海底トンネルが出来てもあのフェリーだけは無くなって欲しくない。

料金は日本円で約100円、改札はキエフの地下鉄同様に専用メダルを入れるとバーがぐるりと回転する方式。

アジア側の待合室は海の上に浮いているタイプなので船と同じように良く揺れる。
フェリーの船内はたいてい二層になっていて、上は吹きさらしです。見晴らしは良いけれども冬の季節は風が冷たかった。
下のキャビンには小さなバーがあり、飲み物と軽食のサービスを受ける事ができます。

乗客の中に友人のカーチャPの面影に似た女性が乗っていたので、想わず声を掛けて見ました。もちろんトルコ人でした。

海峡から見るイスタンブールの風景は素晴しいです。

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