“風の旅人” として多くの伝説を作ってきたデュエルン・レーフェンス。 愛車 “轟カル号” と共に渡ったXX国からお伝えします。ジオポタ海外支部からの便り

2010年3月18日木曜日

Figaro''sNight

昨日は久しぶりにキエフオペラハウスでバレーを見てきました。

2006年の時は職場もアパートもキエフの市街地にあり、通勤途中の地下鉄乗り換え駅にキエフオペラハウスがあったので、乗り換えずにそのまま駅を出ればオペラハウスという好条件に恵まれていました。
それで仕事帰りに毎週のようにオペラかバレーを観ていました。
今は遠いのでなかなか行けませんでした。

仕事を終えてから、やっと重い腰を上げて友達とバレーを観賞してきました。
去年の春に来て以来はじめてのオペラハウスです。

「Figaro''s Night」オペラ”フィガロの結婚”のバレー版です。
バレーは踊りで全てを表現するので言葉の解らないオペラよりもストーリーが解り易く、楽しめます。
激しい動きのグルジアバレーに対してこちらは豪華絢爛、優雅そのものです。
美女などには一切目もくれずモーツァルトの世界を堪能してきました。

インターバルのバールで飲む一杯もなかなか良いものです。

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