“風の旅人” として多くの伝説を作ってきたデュエルン・レーフェンス。 愛車 “轟カル号” と共に渡ったXX国からお伝えします。ジオポタ海外支部からの便り

2015年8月15日土曜日

なにも話題の無い日

日本はお盆休みの最中でしょうか。仏教国スリランカには盆休みの習慣がないようですが、その代わり夏の長期休暇をとっている人が多いようです。私のドライバーは先週から二週間の休暇を取り、北の方へバカンスに出かけました。いつも利用している貸自転車屋も先週から店を閉めています。おそらくどこかへバカンスに出かけたのでしょう。ホテルの支配人はスペインへ家族旅行をしてきたとか。

そんな折、ホテルで黙々と試行錯誤を続けています。ホテルに長期滞在したのは今回が初めて。キッチンも調理器具も何もない部屋でどうやって美味しい食事を作るか、それがテーマです。

きのうは湯豆腐に挑戦しましたが、失敗です。スーパーで買った豆腐を使い、ビニール袋に入れて水とだしの元、ネギのみじん切り
醤油をいれて電気ポットで沸騰させました。豆腐がすこし苦い味がして美味しくありません。

きょうはスープに挑戦です。ビニール袋にキュウリとネギのみじん切り、水、だしの元、ポークソーセージを小さく切ったものをいれ、醤油を加えて電気ポットで沸騰。これはまあまあでした。

果物屋さんの店先から釈迦頭、ドリアン、ジャックフルーツ、ランブータンが消え、今が旬なのがスイカとリンゴです。
スイカはマスクメロン程度の大きさですが皮が薄く結構おいしいです。リンゴは中国からの輸入でしょう。この店でもっとも高いリンゴが一個40円弱です。

最近、もっぱらマンダリンを食べています。袋ごと食べられるので手が汚れません。これはオーストラリアからの輸入

横断歩道の光景です。4人の女性はみなさん民族衣装を着ていますが、街で見かけるのは半々程度です。
格式のある職場ではすべて民族衣装を着ています。我がホテルのレセプションには二人の若い女性がいますが、常に民族衣装です。

職場のホワイトカラーはすべてネクタイを締めています。こんなところに英国を感じますね。

今日の鳥はペリカンです。 コロンボの運河で撮りました。


キルピコンナです。
次回は小さな炊飯器を持参されると良いかもしれませんね。
ものの本によると炊飯器ひとつでメインからデザートまでいろいろ料理が作れるらしいですよ。


キルピコンナさん
電気炊飯器は確かに万能のようですね。
実践している人がいます。彼はご飯だけではなく魚料理、蒸料理、スープなども作っているようです。

参加ユーザー

Powered by Blogger.