“風の旅人” として多くの伝説を作ってきたデュエルン・レーフェンス。 愛車 “轟カル号” と共に渡ったXX国からお伝えします。ジオポタ海外支部からの便り

2010年4月15日木曜日

グルジア報告6<メトロと鉄道>

どこへ行っても必ずチェックするのが駅とバザールです。駅は単に鉄道が好きだからですが、バザールはそこの暮らし向きが垣間見えるからです。

トビリシのメトロはキエフと良く似ています。プラスチックのメダルを買って改札を通るのも同じ、キエフよりも少し新しい、車両も新しい。

ロシア語の中央駅と同じ発音をする地下鉄駅でメトロを降りると確かに鉄道駅がありました。
駅の周りはバザールです。駅舎は建設途中で混沌としていました。

駅に隣接してロシア語で郵便局と書かれた巨大な廃屋がありました。

スナップ写真の客車はトビリシ--エレバン(アルメニア)間を運行しているようです。

ロシア語表記がなければ何も分からない。

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