“風の旅人” として多くの伝説を作ってきたデュエルン・レーフェンス。 愛車 “轟カル号” と共に渡ったXX国からお伝えします。ジオポタ海外支部からの便り

2009年11月7日土曜日

チュニジア報告その7<サハラ砂漠-2>

朝の4時にモーニングコールで起こされ、(と云うか、昨夜は砂漠の興奮から殆んど眠れなかった)
4時30分から朝食、5時にはホテルを出発、目指すは塩の海です。
真っ暗な道を走行中は殆んど寝ていました。
どこまでも真っ直ぐな道を延々と走ってやっと止まった。寝ぼけ眼でバスを降りてみると外は寒い!
薄明かりに見える風景は何も無い荒涼としたマッ平らな白い大地、そう”塩の海”です。


昔の大海原が干上がって砂漠化したところです。
表面は砂と塩に覆われています。

彼女の拾い集めた塩の半分は我が家にあり、何かの料理に使おうと思っています。
100%天然の塩ですから。
ここで見た日の出は感動的なくらい綺麗でした。

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