“風の旅人” として多くの伝説を作ってきたデュエルン・レーフェンス。 愛車 “轟カル号” と共に渡ったXX国からお伝えします。ジオポタ海外支部からの便り

2009年11月13日金曜日

チュニジア後の近況報告

毎日、朝から晩まで暗いです。そして寒い!

ウクライナの晩秋、冬、初春はこんな感じで半年続きます。
夏と同じ時間働いても2倍以上働いた気分になります。

これからの健康管理(精神面も含めて)が重要になってきます。
ウクライナや北欧の人はこういう季節の過ごし方をわきまえているでしょうが、太陽の国の日本人にはちと辛い。
ときどき暖かい、明るい国へ逃避できると良いのですが。

このゆうつな季節は今回で三度目になりますが、最近新発見しました。毛皮のコートを身にまとっているときがウクライナの女性が最も魅力的に見えることを発見しました。
職場の女性たちも一段と豪華に見えるし、日曜日の晩に我が家遊びに来たカーチャTとタマーラの二人もまるで貴婦人のように眩しく輝いていました。

来年の話をすると鬼に笑われる?
仕事を抱えているのでなかなか思うように行動できませんが、来春はカーチャTとヨルダンへ、カーチャPとはバイカル旅行を計画しています。
バイカルに住むカーチャPの親戚一同みなその気になって我々の来るのを首を長くして待っているとのこと。
バイカル湖畔をサイクリングするのが夢です。

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